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【入新井青少対部】3/23(日)バスハイクに行って来ました。

こんにちは。入新井青少対部です。 

春らしい晴天に恵まれた2025年3月23日(日)、山王小の4〜6年生25名で、埼玉県の「鉄道博物館」と栃木県の「いわふねフルーツパーク」へバスハイクに行ってきました! 



このイベントは、大田区青少年対策入新井地区委員会の主催で、毎年1月ごろに参加者を募集しています。今回はPTA協力者2名も一緒に同行しました。 

朝8時、大森駅近くのグリーンベルトに集合。お友達同士はもちろん1人で参加していた子もいましたが、どの子も自然と馴染み安心して活動している様子が印象的でした。 

今回は山王小の子どもたちだけでバス1台を使用。ゆったり快適なバスの旅です。 
バスでは、中高生のリーダーのお兄さんお姉さんが東京の街並みを紹介してくれながらの移動となりました。中高生のリーダーの方々と出会えるのもバスハイクの醍醐味ですね。

10時ごろ、「てっぱく」の愛称で知られる鉄道博物館に到着!「来たことあるよ〜」という声もちらほら聞こえました。 

鉄道博物館は、
①鉄道遺産の保存・研究
②歴史紹介
③模型やシミュレーター体験で学べる教育施設
の3つの顔を持つとても楽しい場所です。 

2階に上がり見下ろすと、広々としたスペースに展示された36両の車両がずらり。中に入って体験できる展示もたくさんあり、子どもたちは目をキラキラさせながら見学していました。


 大人には懐かしい展示も、今の子どもたちにはどう映ったかな?それぞれに楽しみ方があったようです。 



今回はお小遣いなしでの参加となったため、ミュージアムショップで買い物ができなかったのは少し残念でした。しかし、子どもたちが話をしっかり聞いて行動したり、時間を意識して動いたりする様子を見ると、お小遣いを持たせても問題なく過ごせそうだと感じました。次回は、お小遣いを持たせることも選択肢のひとつとしてご検討いただけると嬉しいですね。

お昼を食べたあとは、バスで約1時間20分、「いわふねフルーツパーク」へ!



到着後は、いちご狩りのやり方を教わって、いざスタート!
赤くて甘いいちごがたくさん実っていて、子どもたちのテンションもMAXに! 30分間たっぷり食べました。いちごのへたの数を誇らしげに見せてくれる子も。最後まで一生懸命食べる姿がとっても可愛らしかったです。


          






「なんでハチがいるの?」という質問から「受粉してくれるんだよ」という自然への気づきもあり、貴重な体験になったと思います。 

ご準備くださった入新井地区委員会の皆様、本当にありがとうございました!
来年のバスハイクも今から楽しみですね!次はどこに行けるかな〜? 

この春4年生になったみなさんも、ぜひ参加してみてください。
6年生のみなさんには、卒業前の素敵な思い出づくりにもおすすめですよ♪ 

入新井青少対の次のイベントは、4/27(日)に大田区10会場で開催されるガーデンパーティです。平和島会場のお手伝いをします。ガーデンパーティはどなたでも参加できますので、是非お越しください!