こんにちは!
24年度「言葉の花束」企画PTA役員有志です。
卒業式・修了式を控え、先生方の異動も発表され、24年度も終わりですね。
全校配布やグーグルクラスルームでお伝えした「スマホで先生・職員さんに感謝のメッセージを届けよう!『言葉の花束』」で、教職員の皆さまへの感謝メッセージをお寄せくださった皆さま、どうもありがとうございました。
この春、保護者の皆さまからお預かりした感謝メッセージは、323件にもなりました!
これだけ多くの方々に、子どもたちの学校生活は支えられていたのだと、改めて実感です。
毎日の授業でお世話になる担任の先生方や専科の先生方にはもちろん、給食室の職員の方々や、交通安全見守りの方々など、実に多くの宛先に、たくさんの感謝の言葉が寄せられていました。
中でも多くの感謝が寄せられていたのは…
保健室の先生!
確かに…子どもが学校でケガや体調を崩したとき、保護者の引き取りまでケアに当たり、場合によってはケガが治った後も、学校保険の手続きなどのフォローも含め、担任の先生などとは別のところで、子ども共々大いにお世話になるのが保健室であり保健室の先生ですよね。
1年を振り返って、改めて感謝を伝えたい、という温かいお気持ちが、たくさん寄せられていました。
このほか、この1年と言わず、卒業を前に、6年生保護者の方の6年間の想いや、ほかにも、昨年や一昨年を思い返して、というメッセージを寄せてくださった方々も。
その場その時、面と向かってお伝えできなかったけれど、いつかどこかで伝えたい、という保護者の皆さまのお気持ちを形にする機会になったのなら、本企画に携わったPTA有志一同、嬉しい限りです。
お預かりしたメッセージは、宛名ごとに仕分けて、書式を整え、卒業シーズンにふさわしい桜柄の和紙便せんに打ち出しました。
封筒も、春の息吹を思わせる薄桃色のグラデーションが美しい和紙封筒に。
お一人お一人へ心を込めて手書きで宛名書きし、華やかな金色の封緘シールで仕上げて、卒業式直前の学校へお届けいたしました。
手紙を書く機会がめっきりと減っている昨今ではありますが、改めて封書でお届けすると、その重みと温かさ、手ごたえがずっしり。
言の葉にのせて、皆さまの感謝の気持ちが伝わりますように…
本企画にご賛同、ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!
24年度「言葉の花束」企画PTA有志:稲田、岡田、江口、島添
*写真はご本人の許諾を得て掲載しています