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児童によるベルマークポスター発表

 



こんにちは、文化部です。

いつもベルマーク活動へのご協力ありがとうございます。

今回は、児童さん達が授業でベルマーク運動についてポスター発表をしてくれたので、ご紹介いたします。


一学期に行なわれた、四年生のポスター発表の授業の題材に、自発的にベルマーク運動を選んでくれた児童さん達がいらっしゃいました。

丁寧に調べてくれました

クイズは中々難問です

子供達の感想です


ポスター発表で児童さんが書いてくれた言葉。

「一つでもいいから学校のためになってみたかった」

素敵な言葉だと思いませんか。


四年生ともなると、みんなの役に立ちたいという気持ちが芽生えてきますが、そこはまだまだ小学生。

いきなり多額の寄付ができるわけでも、身を粉にしてボランティア活動が行えるわけでもありません。


一方ベルマーク運動は、「誰でも、気軽にできるボランティア活動」です。


「ちょっと」ベルマークを切り取って集めれば、自分だけでなく、みんなの役に立つ学校の備品が購入できます。

「ちょっと」備品を購入するたびに、使ったベルマーク預金の10%が別途寄付金となり、自分達の学校のために止まらず、被災地や僻地で学ぶ子供達の援助に使われます。


一枚あたりの点数は僅かではありますが、児童さん達に芽生えたボランティアへの関心を育む苗床として、今年度の文化部は引き続きベルマーク運動に取り組んでいきたいと思います。



文化部